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QA #1085

奈良 裕記 さんが約4年前に更新

h3. ■現象/要望 

 Redmine稼働環境のDBMSとして、mysql/mariadb, postgresqlの2系統が主に利用されている。 
 DBMS間差異は殆どがRails側で吸収されているが、DBMS自体の動作差異により、完全に同一の動作とはなっていない。postgresqlでは問題無く、MYSQL環境でのみトラブル発生する場合もある。 

 *DBMS差異による動作差異の発生個所、対処方法をまとめ、各現場で円滑に運用可能にしたい。* 

 本チケットの対象範囲 

 ・本チケットに対象範囲は mysql/mariadb, postgresqlの2系統とし、SQLite、MSSQLServerを除外する。 
 (理由は補足欄参照、関連情報のリンクは構いませんが、積極的な調査対象とはしない。) SQLite、MSSQLServerは、下記理由から除外する。 
 (関連情報のリンクは構いませんが、積極的な調査対象とはしません。) 
 ・SQLiteはローカルの検証環境で利用される場合があるが、中規模以上の実運用環境では性能上無理がある。 
 ・Redmine構築用パッケージ(ansible)/配布VM/コンテナでは、mysql/mariadb, postgresqlの利用が大半である。 
 ・MSSQLServerは、2020/3現在、Redmine4.0で動作していない(Redmine本家30285) 
  利用も少ないと思われる。(Windows環境ではBitnami利用が大半) 

 h3. ■解決策 

 DBMS間差異に関連すると思われる事例/対応策を記録。 
 (情報リンク/抜粋で良い) 

 h3. ■対応状況 

 h3. ■補足 

 SQLite/MSSQLServerを除外する背景 

 ・SQLiteはローカルの検証環境で利用される場合があるが、中規模以上の実運用環境では性能上無理がある。 
 ・Redmine構築用パッケージ(ansible)/配布VM/コンテナでは、mysql/mariadb, postgresqlの利用が大半である。 
 ・MSSQLServerは、2020/3現在、Redmine4.0で動作していない(Redmine本家30285) 
  利用も少ないと思われる。(Windows環境ではBitnami利用が大半) 

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